さよなら七五三掛さん、

私は今日 担降りというか降り先はないから担卒?をしようと思う。2017.11~騙し騙しやってきたトラジャ担も卒業だ。

 

きっかけは ぷれぜんと と PAGES

そんなに席も悪くないし自担もいるし選曲も嫌いじゃない前者に対し、席は最後列から3列目、自担もいなけりゃ曲も半分以上知らない後者

誰がどう考えても楽しいのは前者なのに私は後者が楽しかった 心の底から楽しかったと言える 帰りにアルバムを購入したぐらいには楽しかった。

そうそうこれこれ、ジャニーズのコンサートって楽しいものだよねって終演後つくづく思った。しばらく苦しい公演にしか入ってなかったから余計だと思う。

 

Travis Japan 単独公演で楽しかったのは湾岸が最後だった。新規なのでEXと湾岸しか楽しめるTravis Japan単独公演はなかったのだ。正直、加入が決まった湾岸の何が楽しかったのか今でも分からないけど、過去のブログにもあるようにいろいろな思いを抱えながらも楽しいと思えた公演だった。

 

それ以来、祭り単独もサマパラもぷれぜんとも入ったけど苦しくて苦しくて、ぷれぜんとのことは前のブログにかいたけどもはや辛いという思いすらなかった。すごく冷静にこの演出は微妙だなとかスト単独入ればよかったかな、とかそんなことばかり考えていた。

 

もう本当にこの人達のファンではなくなったんだなと痛感させられた。その4日後にはPAGESがあって。さらに、その2日後にはハルがあって。ハルは元担と担当の共演なわけですっごく楽しみにしていたんだけど結局刺さらなくて。大好きな七五三掛さんにも沸かなくて。終わったんだなって。

 

私が好きな七五三掛さんは美勇人と拡輝と如恵留くんに囲まれている七五三掛さんだったのかもしれない。少なくともしめみゅの亡霊だったので美勇人の横にいる七五三掛さんが好きだったのかもしれない。そう思ったら全部どうでもよくなった。結局は、担当にさえ過去に縋ってしまっていたクソオタクだったのだ。

 

サマパラでは5人の星スパに沸いた。ただ立ってるだけだったけど、玉虫を着て星スパを歌う姿はすごくすごく好きだった。でも、ぷれぜんとではWISHに微塵も沸かなかった。4人だったのに。完全に私は死んだんだと思う。あんなに好きだったオリメンにすら沸かないんだもん。

 

たまアリは私が初めてTravis Japanに会った地で、特別な思いがあって。7人になってすぐで、みんながごめんねごめんねって言ってた時期で。これからも7人Japanで頑張ってね だったかな、に一礼してTJポーズをしていた如恵留くんが忘れられない。

その地で合同がまた決まって。これで本当に最後だと思って。

 

私は旧トラが見えると思っていた。でもその場はすごく楽しくて楽しくて。旧トラのことなんか忘れていた。毛嫌いしていたVOLCANOもLock Lockもすごく良いオリ曲に思えた。当たり前に自ユニを贔屓しているだけだと思うが、心の整理もついたからかある意味一歩引いて冷静にみれたところもあるだろう。久々に楽しい公演だった。もう後悔はない。

 

この間、何人も担降りをするトラジャ担を見てきた。私もずっと担降りがしたかった。でも、七五三掛さんは好きだったし七五三掛担は名乗りたかったしそんな思いでずっといたけどそれも今日で終わりにする。

 

2019.06.23

メンヘラだからこの日を選んだ。なんならぷれぜんとより前のチケットが確保できる前から飛行機もホテルも抑えていた。来るこの日に。お祝いがしたくて。だからこの日までは七五三掛担でありたかった。

 

ありがたいことに先輩のツアーで大々的にお祝いもして頂き、人生最初で最後の自担のお誕生日公演を堪能できた。ハッピバースデートゥーユーの音源が流れてきたときは涙が出そうだった。

 

お誕生日おめでとう。そしてさよなら、七五三掛龍也さん。これからも大きく羽ばたいてください。そして、たくさんのファンを幸せにしてください。ずっとしめは可愛いと他担に言わしめる七五三掛さんであってください。笑

 

このブログを書いている今でも、私は七五三掛さんのことが好きなんじゃないかなって思うぐらい本当に大好きで。こんなにたくさん会いに行った担当も初めてで。苦しいこともたくさんあったけど。すごくすごく楽しかった。自慢の担当です。ありがとう。本当にありがとう。

 

Travis Japanをもう見ることはないかもしれないけど顕嵐、拡輝、美勇人、かじ含めて私は最高で最強の11人だと思ってます。もうグループとしては推せないしパフォーマンスも好きじゃないからしばらくは見ることもないと思うけど、

 

今まで本当にありがとう

Travis Japanに、七五三掛龍也に、11人の未来に幸あれ