虎者-NINJAPAN-
2019.11.30
Travis Japan 初主演舞台 虎者-NINJAPAN- 大千穐楽
私はトラからは手をひこうとしているオタクなのでもちろん自宅待機だった。でもなにか発表はあると思っていて、終演時間が近づくにつれてソワソワしながらレポを待っていた。
20分ぐらい公演が延びていて何事かなと思っていたら来年度も虎者をやるよというお話で、
まぁそれはどうでも良いのだが、七五三掛さんが号泣していたというレポを踏んでしまっておかしくなってしまった。
挨拶の内容が(ニュアンス)
この7人でなにか作品を作りたかったし、お客さんも一緒に盛り上げてくれて嬉しかった。(泣きながら)悔しい思いもしたけど、この7人でデビューしたい
だったらしい。
七五三掛さんは感情をあまり表にだすタイプではないけどこうやってファンの前でも弱いところを出せるようになったのかなとか、この間いろいろあったし本人もyoutubeで4月は話すのが怖かったとか言ってるしいろいろ思うところがあったのかなとかいろいろ思った。
でも、亡霊の私にはこの7人で という言葉にすごく引っかかってしまって、
もともとデビューという言葉を発することが少なかったTravis Japanが8.8を超えて夏はデビューデビュー言ってて それに関してもずっと嫌悪感を抱いていて、
さらに七五三掛さんは夏辺りからしきりにこの7人で とか6人のお陰で俺も頑張れる みたいなことを言うようになっていて、
8.8でみんなの絆みたいなのが一層深まったのはあるかもしれないけど、それをどうしても受け入れられなくて、
個人的には七五三掛さんだけ引き抜かれてデビュー(ない)か七五三掛さんが事務所を辞めるかをして欲しいとずっと願ってるダメオタクで、
七五三掛さんが泣きながら悔しい思いもした でもデビューしたい って言っていたのに私の心にはなにも刺さらなくて、この7人で本当にいいの?とか思ってしまって、
これ以上 七五三掛さんを見ていられない気がした、
虎者は予想以上に楽しくて めちゃくちゃ楽しくて また来年もあったら行きたいな なんて軽率に思っていたのに、こんな感情になってしまうなんて
七五三掛さんのことはずっと好きでいたい、努力家でアイドルで美意識も高くて可愛いくて…そんな七五三掛さんのことをずっと好きでいると思っていた
これまで何度も自分から手を引こうとしたけど上手くいかなくて、でも今日こそ手を引ける気がする
私の中でTravis Japanに出会えたことは楽しくもあり、苦しくもあった。でもその中でもちゃんと兄組が揃っている時間を少しでも過ごせたこと、オリメンでの現場に行けたことはとても大切な思い出でもあって、
七五三掛さんの前は数年で転々としていたので久々に3年近く応援できたし、今までこんなに現場に行ったこともグッズを買ったこともなかったし本当に初めてづくしの担当だった。
私は七五三掛さんがデビューするか、退所するまで細々と応援し続けると思う。現場に行きたくなれば行くかもしれない。でも、担当を名乗るのはもうやめようと思う。
これからもずっとずっと旧トラを愛でる亡霊公害ゴミオタクとして七五三掛さんを応援しています。
七五三掛さんなら絶対幸せになれるよ、大丈夫こんなに素敵な仲間もいるし、たくさんのファンがいるよ
最後まで見届けるつもりが自分に限界がきてしまってごめんね、